静岡を元気にして未来をつくる!DX・地域貢献体験プログラム|株式会社リコージャパン

リコージャパンとは?

「リコーと聞いて、知っていることはありますか?」という問いかけに「コピー機の会社というイメージです」と答えが返ってきました。
そうですね、リコーと言えば複合機やプリンターなどオフィス機器で有名な、世界中に拠点の有る企業です。
リコージャパンはその製品を日本国内で販売するグループ企業になります。
単に製品を売るだけではなく、企業の課題や悩みを伺い、それを改善したり、働きやすさを一緒に考えたりと、お客さまの立場にたった提案をしています。
複合機から変える、未来のオフィス

お話を伺ったあとは、実際に最新の複合機を体験してみました。
今までは人の手で揃えたり折ったりしていた資料作成も、パソコンから指示するだけで美しく整えられた資料が作成され、複合機のイメージが変わりました。
完成された資料を手に取りながら、驚くばかりでした。
このように、複合機だけみてもその進化は目まぐるしく、リコージャパンでは機器を通じてオフィスのDX(デジタルトランスフォーメーション)化を提案しています。
最先端な自社オフィス「ViCreA」を見学させていただいたくと、「会社のイメージが変わった!」と口々に感想を述べていました。
人口減少に伴う働き手不足は、これからますます深刻になることが予想されます。
DX化で業務改善することは、働く社員を大切にするという観点からも重要なことかもしれませんね。
地域への感謝、地域と共に

リコージャパンの企業理念の1つとして、「地域貢献」も大きなテーマです。
「全国に事業所があり、地域密着で仕事をしているから、静岡のために働こうと思える」と話す社員の皆さん。
静岡支社の事例として、災害が起きた際に備蓄品をシェアしたり助け合う「共助の輪プロジェクト」のお話しも伺いました。
見学を終えて、高校生からは…
・社員の働きやすさを追求し工夫されていると思った
・地域貢献やSDGsと両立して事業が動いていることに凄いと感じた
・社内の雰囲気が明るくて、楽しそうに感じた
・オフィス見学で驚いたのは、私たちが入退室する際に、その場にいた社員さん達が全員起立してご挨拶してくださったことです
といった感想が寄せられました。
働きやすい環境とは、機器やDX化も大事ですが、「人」も大切だと感じたリコージャパンでの体験でした。
2025年実施
Reported by Misako Kameyama